地方創生・広報委員会(後期)が行われました!
2022年9月15日 08時33分9月14日(水)、地方創生・広報委員会(後期)が開かれました。
後期は、1年生18名、2年生21名、3年生23名の計62名が、委員会に所属し活動することとなりました。
「地域の振興・活性化を図る活動を通して、自己・他者と向き合い、グローカルな視点を持って情報を発信する」という活動目標のもと、これまでの取組をブラッシュアップしながら継続していきたいと考えています。
特に地域に伝わる「泉貨紙」の利活用についての研究・考察・実践を柱として進めていく予定です。「楽しむ」気持ちを大切にしながら、地域・学校の魅力を発信していけるよう取り組んでいきます。
※泉貨紙とは
楮(こうぞ)を原料として作られる特殊な手すき和紙で、すいた直後の濡れた二枚の紙を一枚に張り合わせるという独特な製法で作られます。和紙と言っても、書道用半紙のような薄い紙ではなく、厚手で丈夫なのが特徴です(鬼北泉貨紙保存会資料より)。