2020年3月の記事一覧

鬼北桃祭り! 初日迎える!

3月15日(日)いよいよ鬼北桃祭が始まりました。

展示交流施設の名前は「アエレールきほく」に決定しました!!

この名前には、

1 鬼北町の人情・歴史・文化等の良さに「巡りあえる」交流の拠点場所に育ってほしい。

2 鬼北町は予土線沿線の町としてJR近永駅を中心に賑わってきた歴史があり、近永駅近くにあるこの施設が新たな拠点となってほしい。

等との願いが込められているとのことでした。

残念ながらオープニングイベントは中止となってしまいましたが、本校生徒が地域の方々と一緒になって作り上げてきた「桃の花飾り」が、保育所の園児や鬼北町内外の御厚意により集まったお雛様を引き立て、見応えのある展示となっていることに嬉しさを感じました。

当日は、本校草花部門がサイネリアやシザンサスの販売を行ったり、生産食品科の2年生がこの日のお茶菓子として事前に準備していた「しぐれ・酒まんじゅう・紅白まんじゅう・最中」を生徒に代わり地域の敬老会の方々が振る舞っていただくなど、新たな関係も芽生え始めています。敬老会の方からは、「試食していただいた方から、もちもちしていてとてもおいしいと言われていたよ。生徒さんにぜひ伝えてあげて。」など、細やかな心遣いがとてもうれしく、オープンのために同じ時間・同じ場所で地域の方々と言葉を交わし接点を持ってきたこの1か月間が無駄ではなく、これこそが、私たちが目指す「住みよい社会」ではないのだろうかと思わずにはいられませんでした。

一方、商店街の至る所には見事な段飾りのお雛様や石に書かれたお雛様などいろいろな工夫が施されており、展示交流施設「アエレールきほく」を起点にスタンプラリーを実施するなど、訪れた方々を飽きさせない工夫もしてありますので是非お立ち寄りください。

この企画は、地域の方々とともに1年間かけて取り組んできた「近永駅周辺賑わい創出プロジェクト」の一環として開催されているものだけに、関わってきた卒業生や本校1・2年生にとっても感慨深いものとなっているように思います。

 

鬼北桃まつり近し! 教職員が地域の方と一緒に空き家へお雛様展示

3月7日(土)、地域の方々と一緒に空き店舗にお雛様を飾りました。本来なら、生徒の活躍の場になるはずでしたが、臨時休校のため、教職員のみの参加となりました。

北宇和高校の教職員は立派な7段飾りのお雛様の設置を任されましたが、皆どこの段に何を置いてよいのか全く分かりません。さらには、小物が多すぎて一体一体のお雛様に何の道具を持たせればよいのか、さっぱりわからず時間だけが過ぎていきました。困っていたところ救いの手を差し伸べてくれたのは本校職員でありながら宇和島市の伊達博物館で学芸員をしておられるY先生でした。おかげでしっかり指導していただきながら楽しくにぎやかに展示を終えることができました。Y先生感謝しています。(どうも片付けにも時間がかかりそうな予感です。)

また、近永駅構内では本校美術部の生徒が地域の方々と一緒に作り上げたおしゃれな作品の展示も行っており、お雛様の段飾りを引き立てています。

本当なら、本校生徒がこの1カ月の間、貴重な時間を割いて準備してきただけに、生徒と一緒にこの飾り付けをしたかったのですが、この状況では仕方ありません。

お雛様一つ一つに、女児の成長と幸せを祈る気持ちが込められており、贈り手側の気持ちが私たちにもしっかりと伝わってきました。

なお、鬼北町では、3月15日(日)から4月5日(日)まで、近永駅周辺の空き店舗にお雛様を展示しています。

 

鬼北桃まつり、準備進む!

 いたるところに春の訪れを感じる季節となりました。

 3月15日(日)から4月5日(日)までの間、近永駅周辺では空き家を活用したおひなさまの展示が行われます。2月29日(土)には、あいにくの雨模様の中、本校からも1・2年の地方創生広報委員会の生徒を中心に10名の生徒が地域住民の方々とともに空き家の清掃作業を行いました。

 地域の方々と一緒になって同じ作業をすることに意味があると考えています。清掃作業をしながらお互いが打ち解け会話も弾みます。

 後から参加された方に聞いた話ですが、「バスが近づいた際、一人の女子生徒さんが、『おばちゃん、お尻出しとったらバスに当たって危ないよ。』と気遣ってくれたんよ。かわいらしかろ。」とにこやかに話しかけてくれました。その御婦人は、さらに「北高の生徒さんは、すれ違ごうてもよく挨拶してくれるし、ほんと好きなんよ。」という言葉も付け加えていただき、この学校に勤めるものとしてとても嬉しい気持ちになりました。どんな時でもお互いを思う気持ちをもっておきたいものです。

 私たちは、この1か月間、地域の方々と一緒になって、準備を進めてきました。残念ながら、3月15日(日)のイベントは中止となってしまいましたが、この経験は次につながると考えています。参加された皆さんお疲れさまでした。今後とも北高生をよろしくお願いします。

 近いうちに空き家におひなさまを飾る予定です。その時の様子もまたお知らせします。

 

2月27日愛媛県スポーツ少年団表彰

 2月27日(木)に2019年度愛媛県スポーツ協会表彰式があり、本校馬術部員も所属する鬼北町乗馬スポーツ少年団が優良スポーツ少年団として選ばれました。そこで少年団の代表として岡本真由子(3-2・広見中)さん、森永紗姫(3-1・城北中)さんが表彰を受けました。

 また、富永翔さん(3-3・城東中)が国民体育大会入賞選手賞を受賞しました。

  

宇和島市立伊達博物館ひな人形特別展に参加しました

 2月24日(月)に宇和島市立伊達博物館で行われたひな人形特別展に参加させて頂きました。宇和島市立伊達博物館協議会委員に御協力頂き、泉貨紙を利用した「お香包み」やひな人形を披露して頂きました。泉貨紙は鬼北町泉地区などに伝わる和紙で、かつて宇和島藩が仙台藩に楮を送ったとの言い伝えもあり、本校の作物・果樹専攻班では泉貨紙の調査研究を平成30年度より行っています。今回は、研究調査した内容をポスターセッションさせて頂き、緊張しながらも来館者の皆様に発表することができました。また、泉貨紙を利用して、しおりを作製し来館者の皆様に配布させて頂き、さらに今後来館者へ泉貨紙を知っていただくために伊達博物館にしおりを寄付しました。泉貨紙保存会や宇和島市立伊達博物館の御協力を頂き、今後も栽培だけでなく、歴史的な背景を探りながら、研究を深化させていきたいと思います。